ChatbotPHPの設定設置方法

  • ChatbotPHPの設定設置方法です
設定設置方法
ダウンロード ChatbotPHPの最新版をダウンロードします。
解凍と転送
  • ダウンロードしたファイルは圧縮ファイルになっています。
  • +Lhacaなどの解凍ソフトで解凍します。
  • FTPソフトで、サーバー内に設置するフォルダを作成し、フォルダ内の全てのファイルを転送します。
セキュリティの確認
  • 転送したファイルにブラウザからアクセスし、データファイルにアクセス制限がかかっている事を確認します。
  • 「https://・・・/data/kihon.dat」のようなURLでデータファイルにアクセスし、パスワード入力を求められる画面が表示されればアクセスが制限されています。
  • 制限されていない場合、サーバーのコントロールパネル等から「data」等のフォルダにアクセス制限をかけて下さい。
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  • 「data」ディレクトリの設置場所
  • 重要な情報が入っている「data」ディレクトリを閲覧不可なエリアに配置したい場合
  • 設置したい場所に「data」ディレクトリと入っているファイルを設置します
  • 「/php/Kihon.class.php」の13行目の
  • var $data_dir = './data/';
  • のパスを修正します
アクセス権の設定
  • データファイル、スタイルシートのファイルはアクセス権の設定が必要になる場合があります。
  • (設定せず、PHPを実行すると画面にエラーメッセージが表示されます)
  • 一般的に設定が必要になるフォルダやファイルはこちら
  • 「css」「data」等のフォルダとフォルダ内のファイル
管理画面に入室
  • 管理画面に入室
  • ブラうザのURL欄に、サーバーに転送した「kanri.php」のURLを入力し、Enterキーを押すと、ID等の入力画面が表示されます。
  • 管理者のID、パスワードの初期値はこちらです。
  •  ID:guest
  •  PASSWORD:1111
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  • シリアルナンバーの取得
  • 初めてLOGINする時、シリアルナンバーの取得が必要です。
  • シリアルナンバー取得画面のURLをコピー、ペーストで入力してボタンをクリックするだけで取得、登録が出来ます。
動作確認 「基本情報の設定」から管理者パスワードを変更した後、管理画面のメニューから動作を確認します。
ホームページへの組込み
  • 各画面のURL
  • ChatbotPHPの画面
  •  https://・・・ChatbotPHPのURL・・・/index.php
  • ChatbotPHPの最初の質問の画面
  •  https://・・・ChatbotPHPのURL・・・/index.php?start
  • ChatbotPHPの最初のお問い合わせ画面
  •  https://・・・ChatbotPHPのURL・・・/index.php?quest
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  • ホームページ右下に入口を付ける方法
  • HTMLページのヘッダー(<head></head>間)に下記のタグを挿入します
  • HTMLの<body></body>の任意の場所に下記のタグを挿入します
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  • HTMLページのサンプル
  • https://www.chama.ne.jp/sample/chatbotphp/index.htm
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  • ホームページに入室したら自動でChatbotPHPを起動させる方法
  • HTMLページのヘッダー(<head></head>間)に下記のタグを挿入します
  • ブラウザの横幅が768px以上で起動します
  • ポップアップをブロックしているブラウザではブロックされます(ポップアップの許可が必要)