ChamaMail(高機能版) 設定設置方法
設定設置方法
ダウンロードから設定、設置まで
- ダウンロード
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- ダウンロードし、解凍ソフトで解凍します
- CGI等の設置
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- 全てのファイルとディレクトリをFTP等でサーバーに転送し、アクセス権を変更します
- CGIファイル(*.cgi)のみアクセス権を700に設定すると動作するサーバーがあります
- CGIファイルを700に設定しても動作しない場合、下記のように設定すると動作する場合が多いです
- ディレクトリ:757
- CGIファイル:755
- データファイル:646
- その他のファイル:設定しない
- ※アクセス権はサーバーによって異なります
- セキュリティチェック
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- ブラウザのURL欄に「http://・・・URL・・・/order/data.csv」と入力し、アクセスが制限されているか確認します
- 管理画面に入室
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- ブラウザのアドレスに「http://www.・・・・/kanri.cgi」とkanri.cgiのURLを入力し、管理画面に入室します
- 初期値 PASS:1111
- 動作確認
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- 管理画面の各画面が閲覧出来る事を確認します
運営開始までの流れ
- 基本情報の変更
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- 管理画面から「1.基本情報の変更」を選択し、URL・E-mailアドレス・タイトル等を設定します
- 管理者E-mailを複数設定したい場合は、「,」(カンマ)区切りで入力して下さい
- その他の設定
- 管理画面の各メニューから設定します
- 入力フォームの設定
- 入力フォームのページを作成します
- 動作テスト
- 実際に入力し、管理者等にメールが配信され、データが保存されたことを確認します
- 運営開始
- 運営を開始出来ます
設定方法の詳細
- 入力フォームの作成
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- ウイザードに沿って入力フォームを作成します
- ・項目の確認(入力)
- ・各項目に入力部品(テキストエリア、チェックボックス等)の割り当て
- ・各入力部品の初期値や補足説明の入力
- ・ページタイトル、ヘッダー、フッター、文字色等の入力
- ・プレビュー、保存
- 入力フォームの修正
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- 管理画面の「2.入力フォーム(HTML)の修正」からソースを修正します
- <FORM action="・・・・/mail.cgi" method="post">(「・・・・」はmail.cgiへのパス) は修正しません(修正すると動作しなくなります)
- また、E-mailアドレス入力欄も修正しません(size="31"は追加・修正可能です)
- %・・・% はクッキーのデータが呼び出されます(詳しくは、次項「クッキー」で)
- ホームページ製作ソフトで作成する方法
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- 基本的には、HTMLタグを修正する方法と同じです
- 管理画面の「2.入力フォーム(HTML)の修正」からソースを表示させコピーします
- ホームページ製作ソフトのソース欄に貼り付けます
- 自由に修正したのち、ソースを表示させ、コピーし、ブラウザの修正画面に貼り付けます
- 注意点:<FORM>タグとE-mailの入力欄は修正できません
- サンプルから作成する方法
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- サンプル入力フォーム(index.htm)を修正し作成する方法(クッキーは使用できません)
- 1.<FORM&gr;タグの修正
- 入力フォームのページとmail.cgiを同一フォルダ内に設置する場合は2にお進み下さい(<FORM>タグの修正は必要ありません)
- 入力フォームからサーバーに設置するmail.cgiまでのパスを調べます
- ダウンロード時は
- <FORM action="mail.cgi" method="post">
- となっていますので、フォームからのパスを入れます
- <FORM action="・・・・・/mail.cgi" method="post">
- 2.入力項目の設定
- E-mailアドレスの入力欄のnameは変更できません
- E-mailアドレス以外の入力項目は自由に追加修正することができます
- 管理者宛てメールを配信しない
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- 管理者宛てメールを配信しないよう設定する方法です
- 入力フォームの<FORM></FORM>間に下記タグを挿入します
- まがシステムと連動
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- 管理画面の「1.基本情報の変更」に「まがシステム」のURLを設定すると連動します
- 入力フォームから入力すると、メールマガジンに登録出来るようになります
- 自動登録は設定によって以下の方法があります
- 購読必須 → まがシステムに登録
- 購読任意 → 入力フォームに選択ボタンを追加(※) → 購読を選択すると登録
- 入力フォームに「メルマガの購読」を付けず、完了画面にメルマガ購読ボタンを表示
- ※「メルマガ購読」の選択ボタン
- ・ラジオボタン
- ・チェックボックス
- E-mailの再入力
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- E-mailアドレスの再入力欄を設け、E-mailアドレスをチェックする方法です
- ・管理画面の「1-1.基本情報の変更」の「E-mailアドレス入力チェックの設定」に確認入力欄のnameを指定
- ・入力フォームに上記で指定したnameのテキスト入力を設置
- 例)設定例
- 1.「E-mailアドレス入力チェックの設定」を「E-mail2」に設定
- 2.入力フォームのE-mail入力欄の下に下記のタグを追加
- 管理画面の「3-2.入力フォーム(HTML)の修正」からE-mailの入力欄の下に
- の1行を追加します(ウィザードは未対応)
- 入力の簡素化
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- 管理画面の「6.クッキー保存項目の修正」からクッキーに保存する名前を登録しておきます
- 例えば、この項目に「年齢」を入れた場合、入力フォームは下記のようになります
- <input type="text" size="10" name="年齢" value="%年齢%>
- この入力欄から入力されたデータは、クッキーに「年齢」として保存され、次にこの画面に入った時は「%年齢%」で呼び出すことができるようになります
- NO
- chamamail
- 品名
- ChamaMail(高機能版) シェアウェア0%
- 商品価格
- 8,900円/本
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