■CGI・PHPの設定・設置方法 |
1 ダウンロード |
上記からダウンロードして下さい。
設置するサーバーのPerlへのパスに合った方をダウンロードします。
Perlへのパスに合うものが無い場合は最新バージョンのいずれかをダウンロードし、全てのCGIファイルの1行目を書き換えて下さい。 |
2 ファイルの解凍 |
ダウンロードしたファイルは圧縮されています。
解凍するとcgi等のファイルになります。 |
3 サーバーへの転送 |
FTPソフトでサーバーへ転送します。
解凍したファイルの中に「readme.txt」があり、ディレクトリ構造が掲載されています。 |
4 アクセス権の設定 |
アクセス権はサーバー環境によって異なります
よくあるパターンは下記の3通りです。左からお試し頂ければ幸いです。
ファイル種別 |
アクセス権 |
WADAX
KAGOYAネット
さくらインターネットなど |
パターン1 |
パターン2 |
パターン3 |
.CGIファイル(拡張子がcgiのファイル) |
700 |
755 |
755 |
700 |
ディレクトリ |
755 |
757 |
757 |
設定不要 |
データファイル(.dat)
jcode.pl data.lock |
600 |
644 |
646 |
設定不要 |
※WADAX様、KAGOYAネット様、さくらインターネット様のサーバーでは、CGIファイル(*.cgi)のみアクセス権を700に設定すると稼動します。(フォルダやデータファイル等のアクセス権は設定不要) |
5 管理画面へ入室 |
FTPで転送した「kanri.cgi」へアクセスします。
ブラウザの「アドレス」欄に「http://www・・・・・/kanri.cgi」と入力し、ENTERします。
初期状態のパスワード「1111」で入室し、パスワード、値、URLなどを設定ます。 |
6 運用 |
設定完了画面のHTMLタグをホームページなどに貼り付けるだけで運用出来ます。
kanri.cgiと同じ階層に「index.php」も入っています。
ブラウザのURL欄に「index.php」のURLを入力してご利用頂く事も出来ます。
※CGIとPHPで設置するディレクトリが異なるサーバー環境の場合、「index.php」をメモ帳で開き、
$setfile = './data/kihon.dat';
の部分を修正し、kihon.datのパスを書き換えて下さい。 |