RemailCGI v1.06
(無料。使用者制限あり)

RemailCGIは空メールを受信
設定しておいた
メールを返信するCGIです。

全ての設定は管理画面から!
CRONを使用すれば自動返信も可能
返信メールにE-mailアドレスを組み込めます

携帯からの入力フォーム、会員登録の支援に!
空メールを受信し、携帯用入力フォームに
E-mailを自動表示することが出来ます。

ChamaCargo(Cargo携帯オプション)、不動産CGI、
まがStepCGI、まがCGI、ChamaMailに接続可能!
シェアウェアユーザーの皆様に無料で配布しています。


バージョンアップ情報

v1.0600 ループメール防止機能を追加(空メール用E-mailに返信しない)
v1.0500 受信拒否機能を追加
v1.0401 DOCOMOのRFC に違反したアドレス("***".docomo.ne.jp)に対応
v1.0400 LOG閲覧機能を追加
v1.0300 メール処理前にファイルロックを解除するよう修正
v1.0200 メール処理のLOGを保存するよう修正
v1.0105 自動実行CGIの不要な改行を削除
v1.0104 基本情報設定画面の説明の追加など
v1.0103 URLエンコードしたE-mailアドレスを出力出来るよう修正
v1.0102 自動実行時に完了画面がエラーメールにならないよう修正
v1.0101 特定のメールヘッダー[*][From :][\t]に対応
v1.0100 PCのメーラーの設定によって返信が出来ない場合がある障害を改善
v1.0000 RemailCGIを公開しました。


 
動作の流れ
訪問者 RemailCGI
携帯(又はPCなど)から空メールを送信 メールを読み、送信元E-mailを抽出
設定されたメール内にE-mailを差込
返信メールを受信し
文面内のURLをクリック
返信メールを送信

  入力フォームや購読開始フォームへ

設定設置方法
ダウンロード CGIファイルをダウンロードし、解凍します。
ダウンロードはこちらから
サーバーに転送 FTPソフトでサーバーに転送します。
CGIが動作するディレクトリ内に設置して下さい。
アクセス権の設定 FTPソフトでアクセス権(属性)を変更します。

アクセス権はサーバー環境とCGIの動作によって異なりますので決まっていません。
よくあるアクセス権は下記のパターンが多いです。
項目 パターン1 パターン2 パターン3 備考
CGIファイル 700 755 755 .cgiのファイル
フォルダ 755 755 757 「data」「Kihon」
CGI全体が入っているフォルダ
データファイル 600 644 646 *.dat *.gif
(データとして使用)
管理画面に入室 管理画面に入室します。
ブラウザのURL欄に、FTPで転送した先のURLに「kanri.cgi」を書き加えてENTERを押します。
「1.基本情報の変更」に入室し、パスワードなどを設定して下さい。

<ご注意>
「1.基本情報の変更」のサーバー、アカウント等は空メールを送信するE-mailアカウントの情報を登録して下さい。
E-mailアドレスは空メールを送信する先のE-mailアドレスではなく、管理者がメールを受け取る事が出来るアドレスを登録して下さい
(空メールに返信するメールの送信元になります)
動作確認 空メールを送信し、返信メールが送信されることを確認して下さい。
返信メールの文面 返信メールに下記のURLを掲載するとE-mailが掲載された入力フォームを表示させることが出来ます。
CGI URL
Cargo携帯オプション
ChamaMail
不動産CGI
まがCGI 購読開始画面
URLをクリックするだけで購読完了
まがStandard
まがStepCGI
予約システム
(ReservedCGI)
※上記の「・・・URL・・・」は設置したCGIのURLに書き換えて下さい。
※テスト用サンプルに空メールを送信し、手動又は自動で受信するとURLのサンプルをメールで受け取る事が出来ます。

バージョンアップ方法
バックアップ FTPソフトで、サーバー内の全てのファイルをダウンロードし、バックアップを取ります。
ダウンロード、解凍 バージョンアップ用をダウンロードし、解凍します。
ダウンロードはこちらから
FTPで転送 FTPソフトで全てのファイルを転送し、アクセス権(属性)を設定します。
管理画面に入室 管理画面に入室します。
CRONで自動実行している場合、管理画面の「3.CRON用自動返信CGIの設定」を再設定します。
(注)画面内の設定項目に変更がなくても必ず送信ボタンを押し、設定し直して下さい。
動作確認 空メールを送信し、返信メールが送信されることを確認して下さい。

免責事項
1.ご利用にあたってはChamaNetの免責事項を遵守する必要があります。
ChamaNetの免責事項はこちらです。
2.このソフトウェアは無料ですが、フリーソフトではありません。
ChamaNetのシェアウェアをご利用頂いている方のみご利用頂くことが出来ます。
3.動作環境を満たしていないサーバーでは動作しません。
また、環境を満たしていても、動作を保証するものでもありません。
4.このCGIはサポート外になります。
5.このソフトウェアを使用したことによる全ての損害等には応じられません。
6.メール最下部の著作権表示は¥3,000(税込)で変更(削除)してご利用頂くことが出来ます。
 (ご希望の場合は、ChamaNet事務局までお問合せ願います)

動作環境
<必須>
1.独自CGIが動作するサーバー(Perl5以上)
2.シェルのsendmailが使用出来る(sendmailを使用し、CGIからメールの送信が出来る)
3.1Mb以上の空スペースがある
4.Socketモジュールが使用可能

<推奨>
CRONが使用可能であれば、自動返信が出来ます。

<その他>
 RemailCGIからChamaCargo(携帯オプション)やまがCGI、不動産CGIに連動することが出来ます。
対応しているバージョンは下記のとおりです。
・Cargo携帯オプション v1.3703以降
・ChamaMail v4.3700以降
・不動産CGI v4.0103以降
・まがCGI v6.1701以降
・まがStandard v1.03以降
・まがStepCGI v1.0301以降
・ReservedCGI v3.1300以降

<動作が確認出来たサーバー>
下記はRemailCGIの自動実行が動作が確認出来たサーバーです。ただし、サーバー環境やサーバーのコースはサーバー会社が管理していますので、動作を保証するものではありません。
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ダウンロード
シェアウェアのダウンロード画面からダウンロード出来ます。
ダウンロードはこちらから

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