ダウンロードからCGIの稼動まで |
ダウンロード |
ダウンロードボタンからダウンロードして下さい。
ダウンロードしたファイルは圧縮ファイルになっています。
LHASA、LHACAなどで解凍して下さい。 |
FTPでの転送 |
FTPでサーバーの任意のフォルダに全てのファイルとフォルダを転送します。
全てテキストモードで転送して下さい。
(ホームページビルダーの「ファイル転送」やFFFTPなどでは自動転送で送れます。)
※「img」ディレクトリは、解凍したままサーバーへ転送して下さい。
「img」ディレクトリ内の、0〜9.gifの画像ファイルは画像データとして使用しています。
サーバーの説明ページに、ホームページや画像は「home」に、CGIは「cgi-bin」と書かれている場合がありますが、この画像ファイルは画像のデータファイルとして使用していますので、そのまま「cgi-bin」内に転送します。 |
アクセス権の設定 |
アクセス権はサーバー環境によって異なります。 多くのサーバーは下記のいずれかのパターンで動作しています。 パターン1からお試し頂き、駄目ならパターン2を、それでも駄目でしたらパターン3に設定します。
よくあるパターン |
パターン1 |
パターン2 |
パターン3 |
ディレクトリ |
755 |
757 |
757 (777) |
データファイル(○○.datや○○.csv) |
600 |
644 |
646 |
CGIファイル(○○.cgi) |
700 |
755 |
755 |
画像(○○.gif) |
644 |
644 |
644 |
ロックファイル(data.lock) |
600 |
644 |
646 |
日本語変換ライブラリ(jcode.pl) |
600 |
644 |
646 |
※KAGOYAネット様、WADAX様、さくらインターネット様などでは、CGIファイル(*.cgi)のみアクセス権を700に設置するだけで動作しました。アクセス権を設定します。 |
管理画面の設定 |
パスワードの変更 |
1.管理画面へアクセス
設置したCGIの管理画面に入ります。
入室はブラウザのURL欄に「http://www.・・・・/転送時に指定したフォルダ/kanri.cgi」と直接アドレスを打ち込みます。
2.パスワードの入力欄に「1111」を入力します。
3.管理画面に入ったら、「1-A.基本情報の変更1」を選択し、パスワードなどを変更して下さい。
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その他の設定 |
管理画面から以下の情報を編集して下さい。
1.「1-A.基本情報の変更1」
パスワード、管理者E-mailアドレスや戻り先URL、sendmailの設定を変更
2.「2-E.購読開始確認メールの修正」
・購読者が登録時に受け取るメールを編集します。
3.「2-F.購読解除確認メールの修正」
・購読者が解除時に受け取るメールを編集します。
4.「2-C.メルマガヘッダーの修正」
・メールマガジンの上部に表示される共通の文章を編集します。
5.「2-D.メルマガフッターの修正」
・メールマガジンの下部に表示される共通の文章を編集します。 |
購読者数の表示 |
ホームページに購読者数を表示させる場合、以下のタグを使用します。
「パス」の部分はホームページからcnt.cgiまでの相対パスか「http:」からの絶対パスを入れます。
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セキュリティチェック |
ユーザーのアドレスは「mail.dat」に保存されています。
また、分割配信を行なうと「mail」フォルダ内に1.dat、2.dat・・・等の一時ファイルが保存されます。
これらのファイルに直接アクセスし、ブラウザ等に表示されないかどうか確認します。
ブラウザ等で表示されてしまうような場合は、そのままで使用することは危険ですので、アクセス権を変更するか、mail.dat等のファイルを安全な場所に変更して下さい。
ベーシック認証「.htaccess」によるアクセス制限も有効です。
詳しくはこちら→ベーシック認証サイト |