EchoPHP(エコーPHP)v1.13(フリーソフト)
この説明ページの見出しとフッターはEchoPHPから出力しています
EchoPHP(エコーPHP)は、登録しておいたHTMLタグをJavaScriptで出力するPHPです
ホームページの見出しやメニュー、フッターなどをEchoPHPから出力すると複数ページの同じ部分を一括で管理出来ます
編集した内容は複数登録や条件設定が出来るので、お正月だけ、クリスマスだけの見出しも出来ます
ランダムに出力出来るので、広告をランダムに表示したい時にも便利です
EchoPHP(エコーPHP)は、登録しておいたHTMLタグをJavaScriptで出力するPHPです
ホームページの見出しやメニュー、フッターなどをEchoPHPから出力すると複数ページの同じ部分を一括で管理出来ます
編集した内容は複数登録や条件設定が出来るので、お正月だけ、クリスマスだけの見出しも出来ます
ランダムに出力出来るので、広告をランダムに表示したい時にも便利です
主な機能
管理画面 | 管理画面から表示内容などの編集や登録が出来ます |
標準出力 | 管理画面に登録したHTMLタグなどをホームページに表示出来ます |
条件付き出力 |
|
ランダム表示機能 |
|
ディレクトリなど |
|
ファイルロック |
ファイルの破損を防ぐよう、データファイルにアクセスする時はファイルをロックするようになっています。 |
バージョンアップ情報
- v1.13.00 ランダム出力に指定数分の複数出力機能を追加
- v1.12.00 コード別ランダム表示機能を追加
- v1.11.00 ランダム出力機能を追加
- v1.10.00 条件付き出力の登録(編集)時にタイトルや本文が未入力の時はアラートを表示するよう修正
- v1.09.00 条件付き出力画面にJSコード表示機能を追加
- v1.08.00 管理画面のURL登録機能を追加(コードをそのままコピー可能に)
- v1.07.00 css名の指定機能を追加(サイトのメニュー用)
- v1.06.00 スタイルシート編集機能を追加
- v1.05.00 出力内容閲覧機能を追加(出力内容確認用)
- v1.04.00 複数階層に対応(%DIR%をdirの数値分../に変換)
- (例)dirの指定なし→「空欄(%DIR%削除)」 index.php?dir=2→「../../」
- v1.03.00 全ての条件が空欄の条件付き出力はnoの指定が無ければ表示されないよう修正
- v1.02.00 条件付き出力画面の固定出力機能を追加(index.php?no=NO)
- v1.01.00 条件付き出力機能を追加
- v1.00.00 EchoPHPを公開
サンプル(デモ)
運用ページ
- ランダム表示の運用例(実際に運用しているサイト)
- 運用中の画面
- 画面上部の見出しは標準出力、フッターは条件出力、下の方の2件の広告はランダムに表示しています
- 実際に運用している無料のサービスサイトです(テスト版やデモ版ではありません)
ダウンロード
- ダウンロードには免責事項の同意が必要です。
- ダウンロードした時点で免責事項に同意した事になります。
- v1.13 v1.09→v1.13バージョンアップ用
- v1.09 v1.07→v1.09バージョンアップ用
- v1.07 v1.02→v1.07バージョンアップ用
- v1.02
設置方法
- 1.ダウンロードしたファイルを解凍します。
- 2.FTPソフトで全てのファイルとフォルダを転送します。
- 3.データファイルやフォルダのアクセス権を設定します。
- (アクセス権はサーバー環境によって異なります。)
- 4.管理画面に入室
- ブラウザのURL欄にFTPで転送した「kanri.php」のURLを入力します
- 管理画面のID等の初期値は下記のとおりです
- ID:guest
- PASS:1111
- LOGIN後、「5.パスワード等の設定」からパスワードとクッキーを設定して下さい
- 5.管理画面から標準出力内容を編集します
- 6.ホームページ等への埋め込み
- 標準出力を表示したいホームページ等に下記のタグを挿入します
- 7.動作を確認します。
便利なご利用方法
- 1.出力内容を指定
- no=数値で条件付き出力を指定できます。
- のようにno=2を指定すると、条件とは無関係に条件付き出力に登録したNO「2」が出力されます。
- 2.ディレクトリ(階層)が異なる画面に表示
- dir=数値を指定すると、%DIR%が数値回数分の「../」に変換されます。
- 出力内容の編集画面のリンクなどに<a href="%DIR%index.htm">のように%DIR%を挿入します。
- のようにdir=3で指定すると、%DIR%は「../」の3回分の「../../../」に置き換えられて<a href="../../../index.htm">が出力されます。
- 3.CSSを反映
- 編集画面に%CLASS数値%を使用すると、基本情報で指定したテキストに変換されます。
- のように編集し、class=2のように指定すると、基本情報の「クラス名の設定」の%CLASS2%は数値が一致した時のテキストに、%CLASS1%と%CLASS3%は一致しないテキストに置き換えられます。
- 4.複数指定
- no=1に、dir=2に、class=3に指定したい場合先頭に「?」を付け、後の指定部分を「&」で接続します。
- 5.ランダム表示
- 条件付き出力の登録からランダムに表示出来ます。
- 条件付き出力に「code」を付け、URLに「?code=登録時に付けたcode&cnt=件数」を追加すると合致した「code」からランダムに指定件数分を出力出来ます。
- 管理画面の最下部の著作権表示を変更(削除)したい方は変更使用料が必要です