バージョンアップ方法1
CGIファイルを全て入れ替え、不足しているファイルやフォルダを追加する方法 |
1.運用中のCGIファイルやデータファイルの全てをFTPでバックアップを取る。 |
2.最新版(通常版)をダウンロード、解凍する。
バージョンアップ版ではなく、標準版をダウンロードします。 |
3.データファイルやフォルダなどを追加する
CGIで使用するデータファイルや画像は「data」等のフォルダに入っています。
サーバー内のディレクトリ構造と比較し、追加されているファイルやフォルダだけFTPでサーバーに転送し、アクセス権を設定します。
(サーバー内のデータデータファイルを上書きするとデータが消えてしまいます) |
4.全てのプログラムを入れ替える
FTPでCGIファイル等(*.cgi、*.php、*.pm、*.pl)のプログラム用のファイルは全て転送し、上書きします。
追加されたCGIファイルはアクセス権を設定します。 |
5.管理画面に入室し、「初期設定メニュー」の全ての設定を行う。
「1.基本情報の変更」などの全てのメニューに入室し、変更点が無くても、必ず1度は「送信」ボタンを押します。(送信ボタンを押すことで旧データファイルがバージョンアップされます) |
6.データ送信、メール送信などの動作確認、セキュリティ上の問題などを確認する。 |
7.その他、バージョンアップの際に管理画面からHTMLタグなどを追加する必要がある場合もありますので、過去のバージョンアップ方法を閲覧し、管理画面の設定方法などが掲載されていれば実行します。 |
8.動作を確認します。 |