・予約配信の場合
配信指示を行った時のアドレス宛に配信を行いますので、配信指示後に購読を解除しても配信されてしまいます。
この場合、配信処理待ちのメルマガが全て配信されれば解除された方には配信されません。
・アドレスの誤りなど
購読解除や検索したアドレスと配信したアドレスが異なっている場合があります。
複数のアドレスを使用されていたり、購読者の方がメールの転送などを行っている場合、どのアドレス宛に配信されたものか分かりにくくなります。
このような場合、ワンクリック解除のURLをメルマガ内に掲載して配信すると良いです。
メルマガ内に配信先が掲載されますので、どのアドレスを解除すれば良いか分かります。
・配信先が固定されている場合
メルマガの配信指示があった時に購読者のマスターデータを「mail」フォルダ内にコピーしてから配信を始めています。
サーバーの移転などFTPで作業を行った時に「mail」内のデータファイルのアクセス権が設定され、書き換えが出来なくなってしまった場合、「mail」内のファイルのアドレス宛てに配信されますので、購読解除しても配信が続いてしまいます。
この場合、「mail」フォルダ内のデータファイルのアクセス権を変更すると改善出来ます。
なお、「mail」フォルダ内のデータファイルは、配信用の一時ファイルと配信状況を保存したデータファイルですので、アクセス制限の「.htaccess」以外のファイルは削除しても構いません。
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