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ReservedCGI
（ChamaCargoとの連動）

ChamaCargoとの連動の内容
会員情報の共有 ChamaCargoの会員情報を共有します。
ResevedCGIはChamaCargoの会員情報を読み込んで処理するようになります。
LOGINなど LOGIN、LOGOUTはChamaCargoと同時になります。

導入方法
CGIの設置 ResevedCGI、ChamaCargo、Cargo携帯オプションを同じサーバーに設置します。
　※下記のバージョン以上が必要です。
　ReservedCGI V3.4800以上
　ChamaCargo V7.8200以上
　Cargo携帯オプション V3.3600以上

下記のようにChamaCargoを格納するフォルダと並列にReservedCGIを設置すると良いです。
[public_html]　home　cgi-bin　などCGIを設置出来るディレクトリ
　┣[cargo]・・・ChamaCargo、Cargo携帯オプションが入ったフォルダ
　┣[reserved]・・・ReservedCGIが入ったフォルダ

ChamaCargoのみ運営中の場合、下記の手順で設置します。
１．ChamaCargoをｖ7.82以上にバージョンアップ
２．Cargo携帯オプションｖ3.36以上を設置
３．ReservedCGIｖ7.82以上を設置
ChamaCargoの設定 ChamaCargoの管理画面の「3-1.基本情報の変更」の「（83）予約システムの管理画面のURL」を設定します。
ReservedCGIの設定 １．基本情報の設定
ReservedCGIの管理画面の「2-1.基本情報の変更」の「(53)ChamaCargoの会員情報の共有」を設定します。

「ChamaCargoのkanri.cgiの相対パス」はResevedCGIのkanri.cgiからの相対パスを設定します。
例えば、下記のようなディレクトリ構造の場合の相対パスはになります。
[public_html]
　┣[cargo]
　┣[reserved]

２．会員情報の設定
「2-6.お客様情報の設定」の各項目をChamaCargoの会員の項目と一致させます。
ChamaCargoの管理画面の「3-7.追加入力項目の編集」の「(2)会員情報、アンケート、注文時の項目」の「会員情報入力項目の設定」に合わせます。
動作確認 動作を確認します。

連動にあたって
ChamaCargoなど ChamaCargoV7.82以上及びCargo携帯オプションV3.36以上が必要です。
同一サーバー ReservedCGIとChamaCargoは同じサーバー内に設置する必要があります。

例）下記のようにChamaCargoとReservedCGIを並列のフォルダに設置すると良いです。
┣[cargo]・・・ChamaCargo、Cargo携帯オプションが入ったフォルダ
┣[reserved]・・・ReservedCGIが入ったフォルダ
会員情報について 会員情報はChamaCargoで管理しますので、会員の項目を一致させる必要があります。

例えば、ChamaCargoの会員情報の自由項目1は使用せず、ReservedCGIの会員情報の自由項目１を必須入力にすると、ChamaCargoの会員情報では予約出来なくなります。
機種について PCやスマートフォンの大半は対応していますが、ガラケーなどのクッキーが使用出来ない機種では、LOGIN状態を保持出来ません。
このような機種では予約時に再度、IDとパスワードの入力が必要になるなど、正常に動作しない場合があります。

各動作の説明
会員登録 ChamaCargo、Cargo携帯オプションから会員登録します。
ReservedCGIから予約する時に会員登録すると、ChamaCargoの会員に登録されます。

※ReservedCGIには登録されません。会員情報はChamaCargoが管理します。
会員情報の修正 ChamaCargoのLOGIN画面から会員情報を修正します。
ReservedCGIのLOGIN画面から会員情報の修正ボタンを押すと、ChamaCargoの会員情報の修正画面に入ります。
会員脱会 ChamaCargoのLOGIN画面から会員を脱会します。
ReservedCGIのLOGIN画面から会員を脱会すると、ChamaCargoの脱会になります。
LOGIN中の場合、ChamaCargo、ReservedCGIともLOGOUTになります。
ChamaCargoの注文 連動前と変わりません。
ReservedCGIの予約 予めLOGINしておくか、予約の申し込み画面からChamaCargoのID、パスワードを入力すると、会員として予約する事が出来ます。
会員では無い方が予約時にIDとパスワードを入力して予約と同時に会員登録するとChamaCargoの会員に登録されます。
ChamaCargoのLOGIN画面 連動前と変わりません。
ReservedCGIのLOGIN画面 ChamaCargoのLOGIN画面からLOGINします。
LOGINしていない時にReservedCGIのLOGIN画面（login.cgi）にアクセスすると、ChamaCargoのLOGIN画面に転送されます。

ChamaCargoでLOGINすると、ReservedCGIのLOGIN画面（login.cgi）に入る事が出来るようになります。
LOGIN画面から過去の予約一覧やキャンセルの申し込みが出来ます。

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