1.CGIファイルの問題
注文完了処理を行うcargo4.cgi、kcargo3.cgiをカスタマイズしていたり、FTPで転送する時に通信障害が発生するなどによりCGIファイルが破損している場合があります。
FTPを使用せず、サーバー内のディスクにコピー&ペーストした場合も改行コードがWindowsとUNIXで異なるので正常に動作しません。
この場合、再度、標準版のCGIファイルに入れ替え、動作をご確認頂ければ幸いです。
2.ディレクトリ又はデータファイルのアクセス権
ChamaCargoがデータを保存しようとしているディレクトリ又はデータファイルのアクセス権が未設定か誤った設定のため、書き込みが出来なくなりエラーとなる場合があります。
ディレクトリとデータファイルのアクセス権をご確認頂ければ幸いです。
なお、アクセス権を777に設定すると書き込みが出来なくなるサーバー環境の場合もあります。
3.基本情報の送信者名
メールサーバー側で送信者名を添付する機能があるサーバーの場合、基本情報の設定画面の送信者名を設定すると、二重設定になり動作しなくなる場合があります。
また、送信者名は半角英数で設定しなければなりませんが、日本語のような全角文字で設定すると、CGIがエラーになる場合もあります。
ご確認頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
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